県議会ではどんな人たちが仕事しているのかな?関係のある人をみてみよう。
県議会では、知事が提案した条例(県のルール)や予算(お金の使い道)などを県議会議員が話し合ってどうするか決めます。
県民の代表である県議会議員と、県の代表である知事はともに選挙で選ばれ、対等な立場です。
これを二元代表制といいます。
愛知県に住んでいる私たちみんなです。代表にふさわしいと思う人を選挙で選び、その人に住んでいて困ったことや意見を伝えたりします。
※県議会議員、知事の選挙に投票ができるのは18歳以上の人です。
選挙で選ばれる県民の代表です。条例(県のルール)や予算(お金の使い道)などについて議会で話し合って決めたり、県民の困りごとや意見を聞き、県の仕事に反映します。
また、県の仕事が正しく行われているかをチェックします。
選挙で選ばれる県の代表です。
みんなの暮らしが豊かになるように条例(県のルール)や予算(お金の使い道)などを考えて、議会に提案します。選挙によって4年ごとに選ばれ、県議会で決められたことを責任をもって実行します。